用語集

<河川に関する用語>
●計画高水位
設計上の流量を流下させるために必要となる水位です。

●氾濫危険水位(洪水特別警戒水位)
市町長が避難勧告等を発令判断する目安となる水位です。
住民の避難判断の参考となる水位です。

●避難判断水位
市町長が避難準備情報を発表判断する目安となる水位です。
住民の氾濫に関する情報への注意喚起をする水位です。

●氾濫注意水位(警戒水位)
水防団が出動し、警戒にあたる指標となる水位です。

●水防団待機水位(通報水位)
各水防機関が準備をする水位で水防団等の待機の指標となる水位です。

<雨量に関する用語>
●時間雨量(単位:mm)
1時間あたりの雨量です。 時間雨量の強さと降り方は次のとおりです。
・5〜10mm
雨の音がよく聞こえ、たちまち水たまりが出来ます。
・10〜20mm
雨の音で話もよく聞き取れません。 この程度の雨が長く続く時は、警戒が必要です。
・20〜30mm
土砂降りで側溝があふれ、小さな川の氾濫や小規模な崖崩れが始まります。
・30〜50mm
道路が川のようになり、山崩れ・崖崩れが起きやすくなる。危険地帯では避難の準備が必要。
・50〜80mm
傘は全く役に立たなくなる。マンホールから水が噴出したり土石流が起こりやすくなるなど多くの災害に警戒が必要。
・80mm以上
息苦しくなるような圧迫感や恐怖を感じ、雨による大規模な災害の発生する恐れが強く、厳重な警戒が必要。

●60分雨量(単位:mm)
直近の60分間に降った雨量です。

●累加雨量(単位:mm)
降り始めから累計した雨量です。(6時間降雨がないとゼロとしています。)

●レーダー雨量
全国をカバーするようにレーダー雨量計が設置されており、これらの合成と地上で観測した雨量補正により、高精度の雨量観測を行っています。

<ダムに関する用語>
●貯水位(単位:m)
ダム湖の水位を標高で示したものです。ダムでは主に標高による水位で管理しており、水深の表記はしておりません。

●流入量(単位:m3/s)
ダム湖に流れ込んでくる水の量です。

●全放流量(単位:m3/s)
ダムから下流へ流す水の量です。放流管や洪水吐きを利用して下流に流します。

●流域面積(単位:km2
降った雨や雪などがダム湖に流れ込んでくる範囲の面積です。「集水面積」という場合があります。

●洪水
梅雨や台風などによる大雨によって川の水が増えて、普通のときに比べてかなり多くの水が流れる場合を示します。

●洪水量(単位:m3/s)
ダム下流河川の流下能力を考慮した流量であり、この流量を洪水量といいます。

●洪水時最高水位(サーチャージ水位)(単位:m)
洪水のとき、ダム湖に一時的に貯められる最高の水面を標高で示したものです。

●最低水位(単位:m)
ダム湖に貯めている水の中で利用できる一番低い水位です。

●洪水期
梅雨の時期や台風の時期など、降水量が多く洪水が起こりやすい時期をいいます。石川県では、6月上旬から10月下旬の間でダム毎に決めています。
(例:6月1日〜9月30日、6月15日〜9月30日、6月15日〜10月15日)

●平常時(非洪水期)(単位:m)
洪水期以外の時期をいいます。石川県では、ダム毎に決めています。

●平常時最高貯水位(常時満水位)(単位:m)
平常時(非洪水期)にダム湖に貯められる最高の水面を標高で示したものです。

●洪水貯水準備水位(単位:m)
梅雨や台風がよく来る時期で、洪水に備え、ダム湖に溜めこむ水の量を増やすため、予め下げておく水面を標高で示したものです。(制限水位)

●堆砂容量(単位:m3
ダム湖の上流から流れ込んできた、土砂を貯める(一般に100年間で)容量です。

●貯水量(単位:m3
ダム湖に貯まっている水の量から、最低水位以下の容量をさしひいた水の量です。

●有効貯水容量(単位:m3
最低水位から洪水時最高水位までの間に貯める水の量です。

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